ある朝、素晴らしい目覚めを経験しました。
いつもは頭が半分眠ったような状態で朝の支度をするのに、その日は起きた瞬間から目がパチッと開き、頭の中がとてもクリア。「よく眠れた」という強い満足感に包まれ、このすっきり感をまた味わいたいと心から思いました。
ネットで調べると、スマートウォッチやアプリで「睡眠スコア」を自動計測することができるようです。ただ、私は腕時計をつける習慣がなく、手首に何かがあると気になって眠れません。「アプリで管理」という言葉の響きだけで、少しハードルが高く感じてしまいました。
そこで、もっと簡単に、自分の「感覚」だけでスコアをつけ始めることにしました。
私流「10点満点」のゆる睡眠スコア
100点満点だと迷ってしまうため、手軽な「10点満点」にしました。あの最高にスッキリ目覚めた朝を「10点」と基準に決めています。
ルールはとてもシンプルです。
- 記録はとらない(ノートに書くのも面倒なので頭の中だけ)
- 起きた瞬間に、なんとなく決める(「今日は悪くないから8点か9点かな」くらい)
- 忘れても気にしない
これなら、飽きっぽい私でも気軽に続けられました。
「点数を意識する」だけで、行動が自然と変わった
驚いたのは、このゆるい点数づけを始めただけで、自分の睡眠への意識が少しずつ変わってきたことです。
「明日は点数を上げたいな」と無意識に思うようになり、自然と次のような行動をとるようになりました。
- 夕食が遅くならないようにする
- 夜遅くまでスマホを見ず、読書に変える
- 睡眠時間を確保するため、家事を早めに済ませる
「頑張って改善しよう」と意気込んだわけではなく、少し気にかけるだけで、自然と快眠に近づく選択ができるようになっていったのです。
無理なく、心地よい眠りへ
あの「10点満点」の朝はなかなか出ませんが、最近は「まあまあ快適な眠り」の日が確実に増えてきていると感じます。
ガチガチに管理しなくても、自分の感覚を少し意識するだけで睡眠は変えられる。心地よい眠りは、日々の健康的な生活に直結しているのだと実感しています。
デジタルでの管理が苦手な方も、明日の朝から「今朝は何点かな?」と頭の中で呟いてみるだけの“ゆる睡眠スコア”を試してみてはいかがでしょうか。私もこのまま、無理なく続けていこうと思います。



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