家族がいただいたカタログギフトで
なんとなく目に留まって選んだものが、食卓に嬉しい驚きを届けてくれました。
東京・四谷にある昭和12年創業の老舗割烹「蔦の家(つたのや)」の「京華漬(きょうかづけ)」です。
西京漬といえばお魚のイメージが強いですが、今回届いたのはお肉の詰め合わせ。
想像以上に美味しく、すっかり魅了されてしまいました。
扱いやすいサイズで、冷凍庫にもすっきり
商品は冷凍便で届きます。
中には、鶏のせせり、鶏レバー、豚ももなどが入っていました。
それぞれ新書より気持ち大きいくらいの、使いやすいサイズで小分けにされています。冷凍庫のスペースを圧迫しないのも、ありがたいポイントです。
焦がさず、ふっくらと。丁寧に向き合う焼き方のコツ
西京漬や味噌漬けを自宅で焼くとき、どうしても「周りの味噌が焦げてしまうのではないか」「中まで火が通っているだろうか」と心配になります。
同封の手順書に沿って焼いてみました。
1. 前日からの準備
冷蔵庫に移し、自然解凍しておきます。
2. 味噌を拭き取る
味噌は洗い流さず、ふきんやキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
3. 隠し包丁
肉厚な部位には、あらかじめ切れ目を入れておくと火が通りやすくなります。
4. 弱火から中火へ
まずは片面を弱火でじっくり。火が通ったら裏返して中火で焼きます。
5. 仕上げ
最後に表面を強火でさっと焼き、きれいな焼き色をつけたら完成です。
お好みで唐辛子やゆずこしょう、わさびなどを添えるのも良いそうです。
ひとくち食べて納得。職人のこだわりが生み出す柔らかさ
仕上がりは成功のようです。
お肉は柔らかく、味噌の香ばしいかおりがふんわりと鼻に抜け、箸が進みます。この京華漬は「誰が焼いてもおいしく仕上がる」よう、丁寧に仕込まれているのでしょう。
「京華漬」は西京漬の進化系とも言える至高の逸品なのだそう。
京都の高級味噌など3種類をブレンドした味噌床に、醤油ベースの秘伝の「かえしだれ」を混ぜ合わせてじっくり寝かせているそうです。
京都の優美さと江戸の粋なコクが融合した味は、かつて政財界や多くの著名人に愛されてきたというのも頷けます。職人さんが手作業で温度や漬け込み時間を徹底管理していることで、自宅のフライパンでも贅沢な味が再現できました。
次回は、王道の「魚」をお取り寄せしてみたい
今回、お肉の美味しさに感動しました。
公式のオンラインショップでは、王道の「魚」の京華漬もお取り寄せができるようです。
次の愉しみができました。
慌ただしい日々の、ささやかな贅沢です。
特別な日の夕食や、大切な方への贈り物にも、自信を持っておすすめできる逸品でした。



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