先日、ふと入った居酒屋で90年代の音楽が流れていました。
その中で耳に飛び込んできたのが、CHAGE&ASKA(チャゲ&アスカ)の歌声。
『YAH YAH YAH』が大ヒットして一世を風靡したあの頃、私は小学生でした。
懐かしさと同時に、大人になった今だからこそ、彼らの音楽が深く心に響くのを感じたのです。
今回は、そんな私の「音楽にまつわる小さな思い出」と、これからの休日の楽しみ方についてお話しさせてください。
小学生の私には早すぎた、あの名曲
実は『YAH YAH YAH』が流行る数年前、同級生から「CHAGE&ASKAがいいよ!」と勧められたことがありました。
当時の私は、まだ小学生。
正直なところ音楽に詳しくもなかったですし、彼らの大人っぽい世界観は、当時の私には少し早すぎて理解しきれなかったのを覚えています。
ただ、そんな子供心にも、強烈に焼き付いた曲がありました。
それが、ASKAさんのソロ曲『はじまりはいつも雨』です。
圧倒的な歌唱力はもちろんですが、何よりもあの歌い出しの歌詞がとても印象等でした。
意味はよく分かっていないはずなのに、メロディと一緒に、ずっと私の心の中に残り続けていたのです。
歳を重ねるごとに、深く、心に染みる理由
子供の頃は「なんかいいな」と口ずさんでいただけの曲。
それが不思議なことに、40代になった今、聴くたびにどんどん心に響くようになっています。
これは、単に「昔を懐かしむ気持ち」だけではない気がするのです。
失恋を経験したり、社会の荒波に揉まれたり、色々な人生の機微を知ったからこそ、当時は分からなかった歌詞の深みが、今の自分にピタッと重なるようになったのではないでしょうか。
「あぁ、この曲はこんなに切なくて、こんなに美しい曲だったんだ」
自分の心の成長によって、名曲の本当の姿に出会えたような、少し誇らしい気持ちにもなります。
次の休日は、ゆっくり「あの頃の音楽」を聴き直そう
私たちの子供時代、CDを買うのは一大イベントだった記憶があります。
お小遣いを貯めたり、親にお願いしたり、レンタルショップに走ったり……。簡単には手に入らない宝物でした。
でも今は、YouTubeなどでいつでも、気軽にあの頃の曲を聴くことができます。本当に便利な時代になりました。
日常に追われ、これといった趣味もないまま過ごしがちな今日この頃。
臨場感のある素晴らしい音楽が手軽に聴けるからこそ、次の休日は、少し時間をとってCHAGE&ASKAをじっくりと聴き直してみようと思っています。
大人になった今だからこそ味わえる、贅沢な時間。
お気に入りの温かい飲み物をお供に、音楽で休日を彩ってみるのも素敵だなと感じています。
みなさんには、大人になってから良さが分かった「思い出の曲」はありますか?



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